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褒められて上手くなる絵画教室

京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年、一晴画廊オーナー)のネットで学べる絵画教室

あなたはすでに恵まれている

こんにちは。 宮毬紗です。 このブログを現役の日本画の作家さんが見てくれています。 ありがとうございます。 初心者ではない人にも、読み応えがあるように書いています。 絵を描かない人にも、読めば絵に関して何か新しい知識を得てもらえるようなブログを…

サボリ魔のためのペンネーム・雅号の必要性の話

こんにちは。 宮毬紗です。 京都はまだ寒いです。 と書こうとして「眠いです」と打ちました。 本音ですね。 眠いです。 でも今日も書きますよ。 毎日描くためには、意識を遠くの夢に置くのではなく、日々の「描く」ということに向けましょうと書きました。 m…

多くの人が画家になれない理由(2)

こんにちは。 宮毬紗です。 この記事が人気です。 miyamarisa.hatenablog.com 今日はこの続きを書きますね。 多くの人が画家を目指しながらも、画家になれない理由。 その原因は、絵を嫌いになるのでもなく、環境的に描けなくなるのではなく、 「絵を描きた…

多くの人が画家になれない理由(1)

こんにちは。 宮毬紗です。 バレンタインデーですね。 カードは手作りしたのでしょうか? バレンタインでも、絵は描いてくださいね(笑)。 この記事でも、毎日絵を描くことの大切さを書いています。 miyamarisa.hatenablog.com 毎日描くことで、新たな気づ…

インパクトは小さなことを積み重ねても作れます・番外編

こんにちは。 宮毬紗です。 この記事が人気です。 miyamarisa.hatenablog.com インパクトは、小さなことを積み重ねることで作れます。 コツコツと小さなものをやり続けることでも、十分に人を感動させられます。 写真のイラストの大きさは0号です。 ハガキの…

モチーフが先か、画材が先か問題(2)

こんにちは。 宮毬紗です。 写真の絵は、初めて「水」というものを描いた絵です。 池です。 高校2年生でした。 顔彩(固形の絵の具)や色鉛筆、クレパスなどを持って行ったのですが、水の穏やかさを描きたくて、色鉛筆で描きました。 高校の授業では日本画…

モチーフが先か、画材が先か問題(1)

こんにちは。 宮毬紗です。 寒いので、ブランケットに包まって書いています。 京都の冬は、ほんま寒おすえ〜。 写真は膝の上のコラージュ帳です。 雑誌の好きな写真を切り抜いて、両面テープで接着しています。 糊だと、紙がフニャッとなることもありますの…

私がブログを書きすぎたい理由

こんにちは。 宮毬紗です。 写真のイラストの絵葉書は、まだ販売していません。 来年、一晴画廊オリジナルで「365日の花のカレンダー」「365日の花のカード」を販売予定ですので、その中に入る予定です。 ブログを毎日更新しています。 「宮さん、やるすぎる…

才能って言葉を聞いたら突っ込める初心者であってください

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は画廊の一室です。 3月からの展示は、ここに浮世絵と伊勢型紙を飾る予定です。 どう飾ろうか、まだまだ考え中です。 さて。 ブログの読者から、こんな声を聞きました。 「初心者のためといいながら、ぜんぜん初心者レベルじ…

ヌードは見慣れていません(2)

こんにちは。 宮毬紗です。 寒いです・・・。 日本画を描くには、最も適さない気候です。 日本画は、膠液(にかわえき)という、動物の骨や皮を炊いて抽出したコラーゲンを、接着材として利用します。 牛や鹿、ウサギなどが原材料です。 紙の上が冷たいと、…

美術評論家は目指していませんなんて言ってる場合ではない話

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は明治時代の画家が、画論などを自分で模写して勉強したという資料です。 先ほど娘ネタで、現在の美術教育の問題を書きました。 miyamarisa.hatenablog.com 日本の小・中・高校には、美術史を教えられる先生がいないという話…

色の好みに県民性はありますか?問題

こんにちは。 宮毬紗です。 食欲がなかったので、お餅をストーブで焼いて食べました。 小さな頃は、母が鹿児島県の出身なので、干し芋をよくストーブで焼いてくれました。 ストーブで食べ物を焼くと、母からの愛情を思い出します。 そんな母とは、あることで…

「無理無理無理!」と叫ぶ理由は、これなんです。

こんにちは。 宮毬紗です。 初心者のためと言いながら、プロを目指す人にも役立つ情報を書いてしまっています。 もう全員応援していますから。 それに、初級者の学びの内容を、本気でバカにするプロはいません。 断言します。 いたら偽物です。 こちらの記事…

絵の具の数は少なくていいんです

こんにちは。 宮毬紗です。 写真のは、雪の日に咲く花のイメージで描いたイラストです。 この記事で、1枚の絵で使用する色数について、少し触れました。 miyamarisa.hatenablog.com 1枚の絵のなかで使用する色の数は、そんなに多くなくていいです。 最初は…

12色セットは買わないでください

こんにちは。 宮毬紗です。 京都の洛中は、牡丹雪が降ってきました。 湿り気のある雪です。 緊急にこの記事を書いておきたくなりました。 画材を選ぶときに、頭に叩き込んでおいてほしいことです。 画材選びの大切さについては、この記事でも書いています。 …

褒めてくれる相手は素人でもいいんですか

こんにちは。 宮毬紗です。 昨日は、「褒められまくられたので画家になれました」という記事を書きました。 miyamarisa.hatenablog.com 家族から褒められ続けて、画家になれました。 「念ずれば花開く」ではありませんが、褒められ続けて花開きました。 褒め…

褒めらて画家として育ちました

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は、私が春季創画展に出品した日本画の一部です。 放光堂の天然岩群青を使っています。 藍銅鉱を砕いているものです。 昨日、私の経歴をアップしました。 miyamarisa.hatenablog.com すべての入選歴は書いていません。 主に日…

上手く仕上げたい病を克服できます

こんにちは。 宮毬紗です。 今日は、初心者用の簡単な話に思えて、じつはプロにも効果的な、大事な話をします。 「自分の気持ちのままに、コラージュを作ってみましょう」 そういう話です。 「それの、どこが大事な話なんですか?」と疑問が噴出しそうです。…

「先生、パネルに貼った紙が剥がれませんでした」事件。

こんにちは。 宮毬紗です。 今日は絵画教室でした。 お土産のゴマせんべいと、美味しいパンを頂戴しました。 いつもありがとうございます。 差し入れは、コーヒーやお茶を淹れて、休憩時間にいただいています。 そして今日も事件が勃発。 「パネルに貼った紙…

買った和紙に色が滲んでしまいます事件

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は、肉筆浮世絵の、模写の練習中の様子です。 模写は良い勉強になります。 基底材についての記事の続きを、もう少し書きますね。 miyamarisa.hatenablog.com 和紙を買うときに、よくぶち当たる「和紙の滲みがとまりません事件…

基底材からストーリーが始まっています

こんにちは。 宮毬紗です。 今日は基底材(絵を描く土台)について、お話しますね。 写真は、プリンター印刷用のキャンパス布に、自分で撮影した写真を印刷してから、アクリル絵の具で絵を描いた作品です。 壁や地面の写真を趣味で撮影し続けています。 あな…

宮毬紗 略歴

宮毬紗 MARISA MIYA 1971 京都に生まれる 1992 二人展(ギャラリーF) 1995 第1回松柏美術花鳥画展入選(96) 個展(ギャラリー中井) 1998 第9回臥龍桜日本画大賞展入選(00、01、02、03) 2002 京展入選(09、10) 第9回川端龍子展入選 2003 第29回春季創…

手で気づく

こんにちは。 宮毬紗です。 京都は雨です。 静かな部屋で雨音を聞きながら書いています。 今日は体が少し怠いです。 ブログを書くのを、お休みしようかなと思いました。 でも書いています(笑)。 毎日書くと決めたので、よほどのことがない限り、書き続けま…

インパクトは小さなことを積み重ねても作れます(3)

こんにちは。 宮毬紗です。 京都は雨です。 いま、大正時代、福田平八郎や木島櫻谷が集った茶室だった部屋で書いているのですが、雨粒が瓦を打つ音が、自然の音楽のように、やわらかく響いています。 今日は、この記事の続きを書きますね。 miyamarisa.haten…

絵は見せ方で変わります(3)

こんにちは。 宮毬紗です。 こちらの記事の続きを書きますね。 miyamarisa.hatenablog.com 絵は見せ方で変わるのです。 たとえば、マット(絵と額縁の間にある厚紙)も、額縁屋さんにお願いすれば、自由に使いこなせます。 写真は、私が描いた絵です。 日本…

あなたの描くべきもの

こんばんは。 宮毬紗です。 今日は、いいことがありました。 一日中ニコニコして過ごしていました。 次に描きたい絵が、自然と心に浮かんできました。 光を含むような、美しい若葉色の絵です。 心と絵はつながっていると感じます。 この記事でも、心と絵の関…

絵は見せ方で変わります(2)

こんにちは。 宮毬紗です。 昨日の記事の続きです。 miyamarisa.hatenablog.com この記事で、「額縁は絵の一部だという意識を持ってください」と言いました。 これがですね、なかなか持てないのです。 「額縁は絵のおまけ」 こう考える人は、けっこういます…

絵は見せ方で変わります(1)

こんにちは。 宮毬紗です。 急遽、春に画廊で展示する絵が増えました。 額装や設置場所などを考えていました。 額装や設置場所で、絵の見え方は、まったく変わります。 どのような額装にして、どこに飾るのか、その人のセンスの見せ所とも言えます。 一晴画…

インパクトは小さなことを積み重ねても作れます(2)

こんにちは。 宮毬紗です。 この記事を書いた後、あることを考えていました。 miyamarisa.hatenablog.com 絵画教室で、たまに聞く言葉です。 「大きな絵を描くなんて、私には無理です」 この場合の「大きな絵」のサイズは、主に30~50号です。 絵画教室では、…

インパクトは小さなことを積み重ねても作れます(1)

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は、いつも描いている花のイラストの制作中です。 PRUSMA COLOR や、VAN GHOH、HOLBEINなど、5社ほどの色鉛筆を混ぜて使用しています。 PRUSMA COLORは、芯が柔らかく、パステル感覚で使っています。 お気に入りです。 バラ…

小動物さんか、大型動物さんか。

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は梅の花をイメージして描いた、私のイラストです。 毎日、花のイラストを描いています。 絵日記の代わりです。 さきほど、梱包を外していたら、ガムテームで指をサクッと切ってしまいました…。 しかも。 左右の人差し指、仲…

手の都合は関係ないのです

こんにちは。 宮毬紗です。 今日は雨です。 ひと雨ごとに、暖かくなる感じがします。 庭の梅の蕾が、次々とほころんでいます。 満開になると、梅の香が庭一面に漂います。 大きな桃の木もあるんですよ。 まだ固い蕾ですが、花開くと、朝から小鳥たちがたくさ…

ヌードは見慣れていません(1)

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は、画廊でお預かりしている、個人コレクションの葛飾北斎の春画の部分です。 今月頭に、こっそりと画廊にて展示していました。 これまで絵画教室で、模写も教えてきましたが、春画の模写はありませんでした。 肉筆の浮世絵は…

描き続ける人になる

こんにちは。 宮毬紗です。 日曜日ですね。 私は画廊で仕事中です。 お近くにいらしたら、声をかけてくださいね。 では早速、昨日のお話の続きです。 miyamarisa.hatenablog.com この「目が肥えて困る」という状態は、絵画教室の生徒さんの嘆きでした。 多く…

目が肥えて困っています

こんにちは。 宮毬紗です。 絵画教室で、ため息と共に、こんな言葉を耳にします。 「目だけが肥えて、自分の絵がみすぼらしくみえる」 目が肥えたのに、腕がついてこないということですね。 よくわかります。 私もそうでした。 私はダ・ヴィンチのクロッキー…

毎日描いてください

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は私のお気に入りの鉛筆削りです。 鉛筆はカッターで削りますが、色鉛筆はこれを使用しています。 他の鉛筆削りと比べて優れた機能があるわけではありません。 ただ綺麗だからです。 私は、画材を選ぶときは、機能性や品質も…

大切な色が隠れています

こんにちは。 宮毬紗です。 私は古い写真や図案集を見るのが好きです。 明治から大正にかけて、曽祖父が集めた、着物の図案や絵葉書のコレクションが、 今も残っています。 アンティーク調の色味を見ていると、心安らぎます。 ある時、気がつきました。 私が…

私は喜んでいますよ

こんにちは。 宮毬紗です。 今日は画廊で、日本画について、お客様へ語りまくっていました。 好きなことを話し出すと止まりません。 聞き上手な方だと、延々と話してしまいます。 私のひとり語りを聞いていただき、感謝しています。 好きなことをしていると…

やりすぎてください

こんにちは。 宮毬紗です。 映画やドラマに出てくる画家は、エキセントリックな人格に描かれることが多いですね。 奇行が強調されます。 ゴッホは耳を切り落としました。 私はルネサンスの画家が好きですが、ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の壁画への執…

あなたの好きなもの

こんにちは。 宮毬紗です。 京都は寒いです。 画廊は築100年以上の京町屋を使っていますので、雪が降ると、ストーブが何台も欲しいくらいに冷え込みます。 庭を毎日見ています。 雨の日も、晴れの日も、春夏秋冬。 描く絵に、庭の景色が増えました。 ここし…

あなたがそれに決めた理由

こんにちは。 宮毬紗です。 写真の絵は、私が描いた花のイラストです。 (絵葉書は画廊にて販売しています) 色鉛筆とアクリル絵の具、マーカーなど、いくつかの画材を使う<ミクスドメディア>という技法で描いています。 あなたは、どんな画材が好きですか…

本気の絵は体で描く

こんにちは。 宮毬紗です。 いきなりですが、お菓子は好きですか? 私はよくいただきます。 いまも、<ミニバームロール・いちごクリーム味>を頬張りながら書いています。 絵を描いているときは、写真の、愛用のお菓子箱の中身は、半日で空っぽです。 絵を…

あなたの絵を感動的にするもの

こんにちは。 宮毬紗です。 あなたは、どうして絵を描き始めたのですか? 絵を見るのを好きな人は多いですね。 名画が来日すると、美術館に長蛇の列ができます。 でも実際に、自分も描いてみたいと思い、行動できる人は少ないのです。 すごいことなのですよ…

タワシか、じゃがいもか。

こんにちは。 宮毬紗です。 絵画教室をしていると、何度も耳にする言葉があります。 「デッサンを勉強していないから、私は絵が下手なんですよね」 どう思いますか? 少しでも疑問を持ったあなたは、センスがあります。 よく考えてください。 デッサンができ…

それ、画材のせいかも。

こんにちは。 宮毬紗です。 写真は、私が愛用しているパステルです。 REMBRANDTの120色で、イラストや日本画の下絵を描いています。 画材には、お金をかけました…。 各メーカのものを、試したかったのです。 なぜなら。 画材次第で、色が思い通りに出せるこ…

あなたの絵に感動しよう

こんにちは。 宮毬紗(みや まりさ)です。 京都で日本画家をしています。 画廊も営んでいます。 絵画教室講師歴は、24年になります。 その経験で培った「絵がうまくなる方法」を、皆様にお伝えしていきたいと思います。 私が、あなたに目指していただきたい…