強烈に愛される画家になるための特別講座

結果を出せる画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)がファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

手の都合は関係ないのです

こんにちは。

宮毬紗です。

 

 

今日は雨です。

 

ひと雨ごとに、暖かくなる感じがします。

 

庭の梅の蕾が、次々とほころんでいます。

満開になると、梅の香が庭一面に漂います。

 

大きな桃の木もあるんですよ。

まだ固い蕾ですが、花開くと、朝から小鳥たちがたくさん遊びにきます。

 

 

毎年ではありませんが、絵画教室では、桃の節句に向けて、お雛様の色紙を作っています。

 

亨保時代に作られた、実際の人形を模写していただきます。

 

はんなりとした古色の着物の色が、日本画の絵の具で再現しやすいのです。

 

人形の横に、桃の枝を添える予定です。

桃は、上村松篁の絵を模写します。

 

模写ですので、好きな描き方をしていただくのではありません。

なるべく、そのままそっくり写していただきます。

 

そのままです。

 

アレンジは、ほぼ無しです。

 

なぜなら…

 

絵を描く手順を、頭と手が直結するかたちで覚えてほしいからです。

 

感覚的に絵を描いているときは、頭で考えたことを、手の都合で変化させながら描いていることが多いのです。

 

 

例えばですね。

 

自由に描きながら、こんなパターンに陥ること、ありませんか?

赤文字は心の声です。

 

 

「なんとなく、この色がいいな」

 

(あ、混色していたら違う色になっちゃった。作り直すと絵の具がもったいないなー。この色でいいや)

 

「繊細な感じで塗っていこう」

 

(んー面倒になってきたなあ。ここからはボカしてしまえ)

 

 

どうですか?

 

頭で考えて、手の都合で絵面を変更していくことはありませんか?

 

私は…

 

あります。

 

なるべくやらないようにしているのですけどね。

 

やってしまうと、あまり良い感じの仕上がりには、なりません。

 

妥協した感じが、自分でもわかります。

 

ですので今も、たまに模写の練習をします。

 

 

最初は、簡単な絵から始めるといいですね。

 

好きな作家の、デッサンの模写もいいです。

 

画家の素描集が売っています。

 

そこから模写する絵を選べますね。

 

クロッキーを模写するのも勉強になりますよ。

 

彫刻家の、人物クロッキーの模写は、画家のクロッキーとはまた違います。

 

 

あなたが、どんな模写をしたのか、ぜひ教えてくださいね。

 

 

 

 

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