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愛される画家になるための絵画教室

これから画家になりたい人必見!京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年、一晴画廊オーナー)のネットで学べる絵画教室

モチーフが先か、画材が先か問題(1)

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こんにちは。

宮毬紗です。

 

寒いので、ブランケットに包まって書いています。

京都の冬は、ほんま寒おすえ〜。

 

写真は膝の上のコラージュ帳です。

 

雑誌の好きな写真を切り抜いて、両面テープで接着しています。

糊だと、紙がフニャッとなることもありますので。

 

これで色の構成の勉強をしています。

新しい絵を描くとき、色の合わせ方の参考にすることもあります。

 

コラージュを作ることの効果について、この記事で書いています。

miyamarisa.hatenablog.com

 

生徒さんを見ていても、コラージュ制作の方が、絵を描くときよりも、力まずに自由な雰囲気で制作されています。

 

これがいいんですね。

 

力むのは、高い画材を奮発して買うときでいいです。

 

 

絵画教室では生徒さんに、こんなお願いをしています。

 

「描きたい絵のイメージに近いものの素材を集めてください」

 

 

たとえばですね。

 

を描きたいとします。

 

言葉では「沖縄の海ような、エメラルドのように透き通った海がいいです」と伝えてもらうことができます。

「冬の日本海のようなのがいいです」という場合もありますね。

 

「海を描きたい」といっても、それぞれに持っている「海」のイメージが違います。

 

山から眺めたような、遠景の海もあります。

浜辺から見た近景の海もあります。

朝の海夕方の海では、光の表現も変わります。

 

視点も色も、時間、季節、場所で、すべて違ってきます。

 

それを下絵で描いてもらってもいいのです。

ですが初心者の場合、下絵だけではドンピシャというような再現ができません。

 

円滑なコミュニケーションを重ねるために、雑誌ネットなどから、描きたいイメージに近い素材を拾ってきてもらいます。

 

 

そしてここからが、宮毬紗の絵画教室の特徴です。

 

素材を通して、どのような基底材にするのか、描く画材は何がいいのかを相談していきます。

 

色鉛筆か水彩絵の具か。

写真を印刷したものに、ペンで着彩する技法もあります。

 

 

モチーフが決まる前に「色鉛筆で描く」「絵の具で描く」とは決めていません。

 

モチーフが決まり、イメージも定まった段階で基底材とメディウム(塗るための画材)が決まります。

 

 

はい、ここで問題です。

なぜメディウムを後で決めるのでしょうか。

 

ヒントはこの記事にあります。

miyamarisa.hatenablog.com

 

あなたが、そのモチーフに決めたのは、なぜでしょう。

何を表現したいのでしょう。

 

その思いを画面で実現するには、どうすればいいでしょうか。

 

次の記事で、詳しく書いていきますね。

 

続きはこちら

miyamarisa.hatenablog.com

 

 

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