強烈に愛される画家になるための特別講座

結果を出せる画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)がファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

気持ち良い絵を描く

こんにちは。

宮毬紗です。

 

先日、知っている画家さんの展覧会に行きました。

透明感のある緑色が美しい秀作を描かれていて、思わずため息をついてしまいました・・・。

 

私は美を感じる絵が大好きです。

色彩であったり、構成であったり。

 

心に響く色は、深い色もありますし、軽やかな色もあります。

画面のなかで美しい使われ方をしていると、ハッと心が動きます。

 

私自身も、美しさを感じてもらえる絵を描きたいと願っています。

 

そのためには・・・

 

やはり、美しい生活が大事ですよね(*^▽^*)

 

お掃除は一番大事です。

 

特に日本画家にとって、ホコリは大敵です!!!

 

特にですね。

胡粉や岩絵の具の中にホコリが入ると、色を塗った表面にホコリが浮いてきます。

膠と水を混ぜたあとに、ふわ〜っと・・・。

 

美人画の肌の上に、赤や青の繊維が混ざったホコリが薄っすらと見えたら幻滅ですよね。

 

セーターを着て制作をしていると、気づいたらフワフワと絵皿の中に繊維が!!!

使用前には、絵皿を布で拭く習慣をつけています。

 

作業をする台の上も、制作前に必ず拭きましょうね。

筆も使用する前には、一度水できれいに洗った方が安全です。

 

たま〜にですが、洗い残した色が残っていたりしますから。

 

それからですね。

絵を描いている時の「動線」にも注目してみてください。

 

絵の具や絵皿を置く高さ、位置、距離が、あなたの体に負担をかけていないか。

 

私は制作しているときは、かなり動き回ります。

塗ってから、少し離れて見たいのです。

 

延々と動き回るので、なるべく絵の具の棚と絵皿の距離は、短い方がいいのです。

 足が疲れるので(笑)。

 

腰にも相当に負担がきます。

制作も大詰めになると、腰と膝にはサポーターを付けています。

 

体に負担をかけないためにも、絵のパネルと、絵皿などを置く台を、可能な限り近づけています。

絵の具棚は、太陽の光で色を見たいので窓際に置いていますが、体が疲れてきたら、棚の引き出しを引き抜いて、絵皿の近くまで持ってきます。

 

絵を描くのはスポーツに近いと思います・・・。

 

こういう、小さな工夫をつみ重ねていくことは、じつはとても大事なのです。

急ぎの制作の時にも大きな失敗をしにくくなります。

 

自分のペースや身体の癖を知っていると、焦りそうになっても、いつもの感覚に戻しやすいのです。

 

急いだからって、上手く描けるわけではありません。

落ち着いた方が、案外と早く出来てしまうことは、よくありますよね。

 

 

もちろん、ゴチャッとしたアトリエが落ち着く人もいます。

あまりホコリが目立たない作風の人が多いですね(^ー^;)

 

最終的には自分が落ち着く環境が良いと思いますが、あなたにとって、動きやすい、描きやすい環境を、ぜひ一度よく考えてみてくださいね。

 

描いていて快適だと、制作もはかどると思います。

 

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