強烈に愛される画家になるための特別講座

結果を出せる画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)がファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

不利なことをいつ言うのか

こんにちは。

宮毬紗です。

 

どんな仕事でも、人間関係でも、相手にとって不利なことを伝えなければいけないことがありますよね。

 

例えば。

展覧会の企画があり、そこに出品する予定の作品は、「すでに他の展覧会で同じ作品を発表したが、ほとんど売れなかった」ということであったり、ほかのギャラリーで「うち以外では発表しないでほしい」と言われていたり。

 

企画するギャラリストとしては、後でその事実を知ると、やはり「どうして先に言ってくれなかったのだろう」と、不信感になります。

企画の話を詰めた後で「じつは・・・」と切り出されると、相当に落胆します。

 

一度信頼を失うと、回復するのは難しいですね。

 

世の中には「自分に不利になることは、相手が交渉を断れない雰囲気になった後に言えばいい」という考えの人もいます。

断らせないために、不利な条件を最後の最後まで隠しておくのです。

 

恋愛でもありますね。

結婚直前までの関係になってから、「離婚歴があり、子供がいた」「実は借金があったのが分かった」などの、後出しです。

 

そういう「不利なことは、意図的に後で告げる」という人の経過を見ていくと、必ず人間関係や取引のトラブルのクレームが相次いでいます。

 

相手から「あれは、どういうことですか?」と催促されて、ようやく真実を告げる人もいます。

 

しかも、先に不利なことを言わないですむように、小さな嘘をついていることが多いので、発覚後の矛盾がさらなる不信感を招きます。

 

こういう人は、口が上手いことが多く、そのうちに、自分でも嘘を本当だと思い込んでしまうところがあります。

 

自分の有利に運ぼうとした工作が、結局は、さらなる不利を招くのです。

 

 

良好な人間関係は、信頼関係で成り立っています。

相手にとって「これは知っておきたいだろう」ということを堂々と先に告げることで、どれほど不利なことであっても、逆に大きな信頼を得ることも可能です。

 

お金の話もそうでよすね。

あれこれと相談し、契約の直前になって「実は予算がないので、貸してくれませんか」と言われるよりも、最初から「予算がないので、その前提の話でいいですか」と聞いてくれる方がいいですね。

 

それならそれで、なんとか知恵を出そうと思います

 

なかには「そんな善良な人ばかりではないよ」と言う人もあるでしょう。

 

でもですね。

 

あなたにとって大事なことで、弱みを見せる相手を見下す人とは、付き合わなくていいです。

 

あなたを応援しようとしている人たちを大事にするためにも、良好な関係を作れる人でいてくださいね。

 

 

 

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