強烈に愛される画家になるための特別講座

画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)が教えるファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

絵の値段が安く見えるのは・・・

こんにちは。

宮毬紗です。

 

展覧会で「ああ、惜しいなあ」と感じることがあります。

 

これさえ直せば、もっと絵が売れるだろうなあと。

 

それは「詰め込みすぎた展示」です。

 

絵と絵の間隔が狭すぎるのです。

空間に余裕がないので、絵がギューギューに見えるのです。

 

そして概ね、絵が安く見えます。

 

 

物の値段の印象は、空間によって左右されます。

 

空間のゆとりが、物を貴重なものに見せるのです。

 

一流のブランドショップ108円ショップを思い浮かべると、すぐに分かりますよね。

 

ですので、「これはどうしても販売したい」という自信のある絵は、空間を取りすぎるくらいでも、ぜんぜん大丈夫です。

 

イメージが湧かない場合は、床の間の空間を連想するといいですよ。

 

床の間は神様が宿る場所です。

神様が宿るので、床の間に結納品などを置く場合は、自分たちの方へ飾りものの正面は向けません。

 

その神聖なイメージを、展示するときに思い浮かべてみてください。

その絵のためだけにあるような空間を作りましょう。

 

 

逆に「安いから、これならコレクター初心者の自分でも買える」と思ってもらいたい絵は、ぎゅっと詰めて展示しましょう。

 

そういう絵は1箇所にまとめて展示するのが効果的です。

 

点数は3〜5点ほどに絞りましょう。

20点などと、あまりにも選択肢が多いと、逆に人は迷うのです。

 

一気にすべての作品を出してしまわなくていいのです。

全部を見せるよりも、美しい調和の取れた展示を目指しましょう。

 

そして作品が売れるごとに、新しい絵を掛け替えるといいですよ。 

 

 

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