強烈に愛される画家になるための特別講座

結果を出せる画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)がファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

画廊・ギャラリーに人を紹介するマナー

こんにちは。

宮毬紗です。

 

びっくりすることがありました。

 

企画展を考えていた、ある若い女性の作家さんのことです。

 

彼女に「お話したいことがあるので、一度画廊にいらしてください」と伝えました。

 

彼女とはそれまでに、数回会ったことがあります。

制作については一通り話をしていました。

イデアが面白く、この先に伸びていくかもしれないと感じました。

 

画廊開店前の1時間前に来てもらい、企画展のお話しようと考えていました。

 

ところが。

 

彼女は当日、同年代の数人の友達を連れてきました。

 

「みんな作家です。友達も、ぜひ画廊を見たいと言ったので連れてきました」と、嬉しそうに言います。

 

もうこの瞬間に「この人の企画展はしない」と決めていました。

 

この友達に、悪気があったか、なかったか、分かりません。

 

でも誰ひとり、「もしかしたら、大事な話があるんじゃない?画廊から呼ばれた時は、一人で行った方がいいかもしれないよ?」と言わなかったということは・・・

 

普通に考えると、足を引っ張る気があったか、自分のことしか考えていない人が、混ざっていたかもしれませんね。

 作家の友達が「どうしても行きたい」と言ったかもしれません。

 

それでもこの場合は、「ひとりで行く」と断るべきですね。

 

この作家さんには、「ただ遊びに来るために、開店前の時間に、呼び出されることはないんじゃないか?」という、社会的な経験と、想像力がないのです。

 

もしかしたら企画展の話があるかもしれないと、想像しなかったのです。

「お話があるので、いらしてください」と言われたら、 言葉通りのことしか受け取れず、何の話か、よく想像できなかったのです。

友達がいても、話ができると思ったのでしょう。

 

こういう人は、男性にもいます。

企画展の打ち合わせに、「作家の〜さんも連れていっていいですか」と言う人です。

 

その連れてくる人は作家の友達で、企画展に何も関係ない人です。

これは困ります。

 

紹介したいつもりなのでしょうけれど、パーティーではないのですから、これはやってはいけません。

パーティーでも、招待客しか入れない場合は、誰を同伴していいか、よく考える必要があります。

 

 

アート関係者以外から、「作家には社会的な常識がない」という話を聞きます。

 

確かに、就職して、会社で社会人としてのマナーを学ぶ機会のない作家は、当たり前のことを知らないことがありますね。

 

「自分は作家だから」という理由で、マナーを勉強しない人もいます。

作家であることを免罪符にしてしまいます。

 

でもそれで、チャンスを潰してはもったいないですね。

非常識な作家さんは、お客様へ紹介もできません。

 

 

最低限の社会人マナーは勉強してください。

誰のためかといえば、自分のためです。

身を守るためとも言えますね。

 

人を紹介するときには、適したタイミングでないと、逆効果になります。

 

そして、紹介する人に、責任を持たなければいけません。

「ねえ、あのギャラリーの人に紹介してよ」とお願いされて、気軽に友達を紹介してはいけません。

 

変な人を紹介してしまったら、あなたまでもが「この人とは付き合わない方がいい」と、疎遠にされてしまうのです。

 

これは画廊・ギャラリーに限らないことです。

誰かを、自分の大事な人に紹介するときは、この記事を読み返してくださいね。

 

 

 

 

 

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