強烈に愛される画家になるための特別講座

結果を出せる画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)がファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

「効く努力」のすすめ

こんにちは。

宮毬紗です。

 

ここ最近画廊で、明治時代の絵画だけではなく、浮世絵も扱い始めました。

 

ただいま「江戸かな」を勉強中です。

 

くずし字が読めないと、浮世絵は何が描いてあるのか分かりません。

 

実際に手で書いて覚えています。

筆を持つのは好きなので、なかなか楽しくなってきています(笑)。

 

一気には習得できませんが、日々、知識が増えていきます。

昨日読めなかった文字が読めると、嬉しいですね。

 

日々の成果をもとに、私が「効く努力」をしているのか省みています。

 

昨日、この本を読みました。

超一流になるのは才能か努力か?

超一流になるのは才能か努力か?

 

 

一流になるための教育には、10年以上前から興味を持っています。

 

娘を育てている間は、この本にも影響を受けました。

天才!  成功する人々の法則

天才! 成功する人々の法則

 

 

努力と結果がどう結びつくのか。

この本で学ぶことは多かったですね。

 

というのも・・・

 

それまでの私は、「とにかく時間をたくさん使って、同じことを繰り返せば、それが上達するコツ」と思い込んでいました(^-^;)

 

でもそれでは、同じ場所をグルグルと旋回しているだけなのかもしれないと、この本を読んでハッとしたのです。

 

毎日同じものを作る職人さんを目指しているのと同じでは?と。

リエーターでは、ないですね。

 

同じものを作るにしても、同じことしていてはダメなのですけれど。

 

 

絵は、無意識で描くと、いつも通りに描けます。

 

「このあたりで、絵面をまとめればいいな」

 

「この色は、このくらい入れればポイントになる」

 

経験で知ったノウハウを使えば、日々の作業は楽になるのです。

 

ですが・・・

これでは、いつまでも同じような絵にしかならないのですよね。

 

 

本当に「効く努力」はキツイです。

 

スムーズにできないことが増えるので、楽しくないのです。

 

私は疲労でフラフラになります・・・。

 

なによりも、「いつも、馴染んでいるやり方」を捨てる、しんどさがあります。

「ここで、こうしたら、もう終わるのにな」と、先が見えるので。

 

「いつも通り」というのは、どれほど楽か、よく分かります。

 

でもこのブログでも、よく書いているのですが、いつも通り」な努力をしていく未来は、「今のままの自分」にしかなれません。

 

進歩しないのです。

 

むしろ後退の危険があります。

 

「もうできない」

 

「こんなに大変なことは無理」

 

そんなリミッターを越えないと、これまでにないチャンスはやってこないのです。

 

あなたも、この先に、これまでにないチャンスを掴んで、成功したいですよね。

 

それは「これまでとは違う行動、思考をする」ということとイコールなのです。

 

 

具体的に言えば・・・

 

抽象画を描く画家さんには、

 

「写生をしっかりしてみてください」

 

とお願いすることがあります。

 

その写生のなかで、自然界にあるもののマチエールの幅広さ、複雑さを、見たまま再現できる技術力をつけて欲しいからです。

 

イメージだけで描いていくと、どうしても表現がワンパターンになりがちです。

もしくは、ハプニング・イメージのような、偶然にできたマチエールに頼りがちです。

 

発色がイマイチな画家さんには、模写をすすめます。

 

その画家さんの、持っている色のバリエーションを増やしてもらうためです。

色調がワンパターンになったり、いまひとつ冴えない色の組み合わせになるのは、色幅が少ないからです。

 

 

そういう努力は、楽しくないかもしれません。

 

「いまさら写生なんて。具象の先を行きたいのに」と感じるかもしれません。

 

ですが、「いつもと違う何かをやる」ということに、「いつも通りのあなた」のコンフォートゾーンを越えていくキッカケが潜んでいます。

 

 

誰にとっても、時間は宝物です。

描ける時間も、有限です。

 

ぜひ「効く努力」を意識してみてくださいね。

 

あなたの時間を、より有効に使っていきましょう。

 

 

 

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