強烈に愛される画家になるための特別講座

結果を出せる画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)がファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

「私の世界」を描くときは「私」の質を上げていく

こんにちは。

宮毬紗です。

 

たまに、こんな話を聞きます。

 

「人に合わせて絵を描きたくありません。私の世界を描いて、ファンになってほしいのです」

 

いいでしょう。

ぜひ描いてください。

 

ただし。

 

いまの社会とコミットして描くことを、「人に合わせて描く」と勘違いしているのでしたら、それは違います。

 

自分が生きている世界が内包する「欲求」や「葛藤」を、形象化することは、確認できるだけでも、古くは飛鳥時代から、後世に残った絵師や画家たちがやってきたことです。

 

古い時代を懐かしんでいるだけではなく、いまの社会を理解する努力は必要です。

 

有名になった画家たちは、今では古典となってしまっていますが、その時代に「新しいこと」をしていたのを忘れないでくださいね。

 

誰かの二番煎じをしていても、誰かの影の存在にしかなりません。

 

 

「私の世界」は、いまの時代性に大きく依拠しているはずです。

 

人里離れた場所で、現代社会と隔離していたら別ですが。

それでも、「他者との比較」という視点があれば、いまの時代特有のものとなります。

 

あなたが呼ぶ「私の世界」の正体を、見極めてみましょう。

私が考えたように見えて、誰かの考えかもしれません。

 

その「私」は、本当にあなたオリジナルの「私」ですか?

 

そういう疑問を抱き、問題を掘っていくことが、アートにおける「私の世界を描く」という態度になります。

 

 

ぜひあなたの世界を、描いてください。

 

あなたが、いまこの世界と、どう関わっているのかを自覚的にしながら。

 

それが、「私」という個を描いているようで、じつは「時代」を描くことに繋がっていきます。

 

 

 

 

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