強烈に愛される画家になるための特別講座

結果を出せる画家になりたい人のためのテクニックが満載!画廊オーナーで京都の日本画家・宮毬紗(絵画教室講師歴24年)がファンから圧倒的に愛される戦略を教えます

解答編2:絵のことだけを考えていればいい、の真相。

こんにちは。

宮毬紗です。

 

この記事の続きです。

miyamarisa.hatenablog.com

 

私が「画家は絵のことだけを考えていればいい」という言葉を聞いたのは、娘が5歳、まだ手がかかる頃でした。

 

言ったのは、年輩の男性画家でした。

大先生です。

 

聞いたときは、カッチーーーンときました(笑)。

 

「そんなこと、現実的に、女性がやれるわけあらへん!」と。

 

家事は女性に任せて、家で制作をしている男性画家にしか言えないことだと、つくづく腹が立ちました。

 

当時は、夫が日本画家で、ふたりで絵を描いていました。

 

同じ団体展に所属していたので、搬入が重なります。

しかも、集荷場所が同じだったので、出品番号も連番。

 

すると、どうしても夫優先の時間配分になるのですよね・・・。

「夫の絵の方が、みすぼらしかったら、私も恥ずかしい」と思ってしまうのです。

 

同業者の結婚は、こういう問題が出てきますね。

結婚前は、上の先生から反対されました。

 

「どうしても、女性の方が追い越していくぞ」と。

 

思うように絵を描けない私には、「画家は絵のことだけを考えていればいい」という言葉は、素直に受け入れられませんでした。

「子育てが終わったら、私だって好きなだけ絵を描くんだ」と、悔やみ涙をのんでいました。

 

そして・・・。

 

いまは好きなだけ絵が描けます(笑)。

絵のことだけを、考えています。

 

するとですね。

 

あることに気がつくのです。

 

「子育てをして、家事をしていた時間で、私は時間の使い方も、要領の良さも、鍛えられた」

 

制作をしていた時間も、もちろん大事でした。

 

ですが、「絵に関係ないから、家事は早くやり終えてしまいたい」と切望することで、用事を、いち早くこなす意志もスピードも、驚くほどレベルアップしていたのです。

 

 

「人生に無駄はない」という話ではありませんよ。

 

そうではなくて、

 

「絵を描くことを極めていけば、ある時期から、すべてが絵のためであると、変化していく」

 

ということです。

 

最初から「すべてはクリエイティブな活動に関わること」と思える人もいるでしょう。

そういう人の方が、スムーズに物事をこなしているように見えるかもしれません。

 

ですが、どちらの場合も、あとでちゃんと、やってきたことを栄養分にできるのです。

 

あとで「やっぱり女性はダメなんだ」「時間がなかったから、成功しなかった」と後悔するようなことにはならないのです。

 

 

この記事は、読む人の立場によって、受け取り方が違うと思います。

 

少しでも、あなたの心が軽くなると嬉しいです(*^-^*)

 

 

 

にほんブログ村 美術ブログ 画家志望へ
にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ
にほんブログ村

 

展覧会のための勉強会です

ichiharugallery.hatenadiary.jp

京町町家で学ぶ絵画教室はこちら

ichiharugallery.hatenablog.com

画廊はこちら

ichiharugallery.hateblo.j